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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

『劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」後編』映画鑑賞の記録 

劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」(公式サイト
後編もさっそく観てきました。

後編も素晴らしかったですね……(うっとりため息)
観に行ってから間をあけてしまったので早くも記憶が曖昧になってきていますが、簡単に感想メモを残しておきます。
映画の後に原作漫画の該当部分を読み返したので、映画と原作の内容が私の中ではすでにごっちゃになっていますので、ご了承ください。
両者を細部まで比較検討できるほど私はセーラームーン世界に通じていない……。
でもかなり原作よりの映画だったのだなという印象を後から私は持ちました。


追記の前に、ここ二日くらいそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

外部戦士三人のお姉様達とちびっこほたるちゃんの平和な共同生活。
無邪気な子供時代を過ごすほたるちゃんの姿がとても貴重でかわいい。
そしてお姉様達格好良くってスタイル抜群ですね……にじみ出るお色気にちょっと赤面してしまいました。

アマゾネス・カルテットに苦戦を強いられていた皆の前に颯爽と現れる四人の場面、格好いい!
変身シーンも、高校生の少女である内部戦士達に比べて、外部の三人は明らかに大人のお姉様で、すらりと力強くて色気もあってたいへん素敵でした。
特にはるかさん……男性的な格好良さと女性的な甘い柔らかさを兼ね備えていてほんのり微笑みにくらくらきました。
プルートのルージュがつくところがさりげなく素敵です。
私は旧アニメ、原作二期にあたるところまでしか観ていないので、プルートひとりがかなり異質なセーラー戦士だというイメージだったのですが、サターンはプルートとはまた違った異質さを兼ね備えていますね。孤独と変革と再生?
ふたりのそれぞれの魅力が対比し合っていて素敵。
ほたるちゃんとちびうさちゃんの友情は変わらずあってほっこりしました。

うさぎちゃんとまもちゃんは共に身体を蝕まれる。
普段あんなにドジで子供っぽいのに、愛する人を守るためなら自身の不調もおして頑張ってなんだってやっちゃううさぎちゃん、ぐっときますね……。他者への愛が最大のパワーの源であるうさぎちゃん=セーラームーン。
エリュシオンとエリオス、ゴールデン・クリスタルのあれこれの設定がロマンティックで素敵。というにはエリュシオンの荒廃とエリオスの身の上が痛々しすぎますが。
ジルコニアの悪夢を自分の意思で祓ったまもちゃんがさすがだな!と思いました。
ゴールデン・クリスタルを見出してラストで二人並び立った姿が、神々しくてじんときて良かった。彼のセーラームーンへの劣等感も少しはぬぐわれたでしょうか。

ネヘレニアとクイーン・セレニティの過去の因縁も乙女心をくすぐる設定……。
彼女が今でも真に意識し敵認定しているのは、プリンセスの母のクイーンの方なのでしょうか。
回想の中のちっちゃな四守護戦士達がとってもかわいい。
そして突然現れたネヘレニアに威勢よく威嚇しているのがちょっと危なっかしい……。
やはりセーラー戦士達というのは、もともとそれぞれの星の高貴な生まれの娘達で、月のシルバー・ミレニアムのプリンセスにお仕えするために選出されふさわしいよう育てられて、守護戦士として取り立てられた……みたいな感じなのでしょうか。
と、勝手に色々物語をふくらませてしまいます。
セーラー服のコスチュームじゃないドレス姿の皆も素敵でした!
そしてセーラー戦士達が手に手を取りあって、セーラームーンに力を重ね合わせてゆく場面は、アニメで見ると改めて迫力があってきれいで素敵でしたね……。
力は内から生まれるもの、そしてひとりではなしえない、というのはセーラームーンの本質だなと思いました。
(ネヘレニアはむき出しの闇を抱えた怖くて執念深くてしんどい敵でしたが、彼女のまとうドレスはなんだかとても素敵だなと思いました……落ち着いた品があるといいますか)

アマゾネス・カルテット達の正体は、原作をはじめて読んだときびっくりしました。
セーラ―セレスがとても穏やかでおしとやかな口調で語る花のような少女で、そのギャップに今まで彼女たちはどれほど過酷な辛い洗脳を受け続けてきたのか想像すると……しんどい。
ちびうさちゃんに仕えるために存在する戦士達だったのか。頼もしい。

ちびうさちゃんとエリオスの純で優しい初恋物語としても、とても素敵な前後編でした。
まさに白馬の王子様ですよねエリオスは……穏やかで優し気な態度を終始崩さず、それでいて強い。ネヘレニアの縛りに最後まで身を挺して抗い続けていた姿はとても尊く胸を打ちました。

ところでこの映画の主題歌『月色 Chainon』、前編を見てからじわじわはまっています。歌詞も音楽もちょっと大人っぽいセーラームーンという雰囲気で素敵です。「moon fragment」の響きがしびれる。
私、大昔に親が「セーラームーン」ということでどこかで買ってきてくれた一枚のミュージカルのCDの影響で、ミュージカル自体は全く知らないものの、その音楽(ごく一部)は実はアニメや原作より馴染みがあったりします。
あとミュージカルCDもう一枚と、アニメ版の昔のも。
『ラ・ソウルジャー』『ワルツに恋をのせて』『セーラーWar!』『ラ・ムーン』『ルート・ヴィーナス』『ムーン・リベンジ』『タキシード・ミラージュ』辺り、好きなのですよね……。昔は明るいノリの曲の方が好みだったのですが(『ルート・ヴィーナス』や『スターライトにキスして』や)、後からじわじわくるのは重めの曲の方。
最近はまったのは『eternal eternity』。これはしびれるほど格好いい。ウラヌスとネプチューンのふたり、底なしじゃないですか……。
曲の中にたぎるダークさと、引き裂かれ死に別れ、星のスパンの長い長い年月を隔てても巡り合うことを誓い合う、愛する者たち。たまらない。


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カテゴリ: 漫画・その他の出版社

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